iPhone MAN Repairsに
お任せください。

iPhone修理のお問い合わせ理由の、8割がディスプレイの破損、タッチパネルの不具合に関するものです。ガラスにヒビが入った軽傷のものから、LCDにダメージがあり、見た目にも重症なiPhoneまで、様々な状態のiPhoneが持ち込まれます(下記、ギャラリーをご確認ください)。電源の点灯が確認できれば、ディスプレイ交換で使えるようになる可能性が高いです。

LCDにダメージがあると、タッチパネルが効かなくなる場合があります。中には、ガラスにヒビもなく、見た目には普通の状態なのに、タッチパネルが反応しないというiPhoneの修理も過去にありました。ディスプレイの交換で使えるようになる可能性が高いです。一度、iPhoneを強制的に再起動し、それでも改善しない場合はお問い合わせください。

アップデートによる不具合、アプリの不具合、メモリがいっぱい、データ容量の空きが10％未満、バッテリーの劣化、過去の水没経歴等、原因は様々あり、一概には言えません。ハードウェアの問題ではなく、ソフトウェアの不具合の可能性が高いので、バッテリーの問題ではないという確信があれば、アップルストアにお問い合わせください。

iPhoneの充電端子とライトニングケーブルを接続し、電源アダプタ(コンセント)経由で充電ができない場合、iPhoneの充電端子の劣化かライトニングケーブルの問題が考えられます。iPhoneの充電端子については、iPhone 7以降、マザーボードを外さないと修理できない構造となりました。修理はできるのですが、再起動できなくなる可能性もあるため、万が一を状況を考えて、アップルでの修理をお勧めしております。iPhoneワイヤレスチャージは、iPhoen 8以降なので、iPhone 7/7 Plusのお客様は、特に悩ましい状況です。申し訳ありません。

水没復旧作業については、過去に２０件前後対応させていただきました。経験上、復旧するかどうかはお客様の運次第となります。もちろん、水没後の初期対応が適切で、24時間以内にご連絡いただいたお客様のiPhoneは、復旧の可能性が高くなっていますが、水没の仕方によっては、初期対応は適切だったものの、水没時に即ショートしてしまっていたiPhoneもありました。可能性が低いものの、ご依頼いただいたお客様の大半は、バックアップをとっておらず、大切なデータを復旧したいというものでした。どうか定期的にバックアップを控えてください。

アップルループになる原因として、強制終了を何回か繰り返した、iOSのアップデートの失敗、水没や衝撃などの外的要因等考えられます。対処法として、SIMカードを抜いて再起動、iTunesに繋いでiOSをアップデート、PCと接続して復元等を試してください。それでもダメな時は、リカバリーモードで初期化、DFUモードで初期化してみてください。後者の場合、データは消えてしまうのでご注意ください。